情報モラル確立と漏洩防止

8/22(Thu)に社外セミナーに行く(行かされる?)ことになりました。
内容は、タイトルのとおりです。
うちのオエライさんにも言ったのですが、そういうセミナーは、モラルのある人が行かないと意味がありません。
(ん?でも僕はスーパーユーザーをやってるので、必然的にモラルがある人間でいなくてはいけない?)

さて、重要文書の流出とか、危機管理とか、改ざんとかそういったことでしょうかね、問題になってるのは。
なんでもかんでも、作業効率化の名の基にデジタル化されてきたので問題発生した、ってことですかね。
昔から悪い人(ここではモラルのない人)の数はたいして変わっていないんでしょうけど、デジタル化によって、悪いことをしやすくなったので露呈してきたのでしょうか。
おそらく、モラルのない人をモラルのある人に変えるのは、コンピュータとは関係なく人間的な問題なので、そうとう時間がかかりますよね。
やっぱ、各クライアントを完全監視することになってしまうんですかね。
近未来には、各会社に新しい部ができるかもしれませんね。
「監視部」....。
でも、それでは印象が悪いので、「オペレーター部」とか呼ばれるのでしょうか。
住基ネットもそうですが、どこかはるか上の方から管理されているみたいでいやですね。
知らない内に、かごの中に入れられているみたいで...。
なんか、「トゥルーマンショー」(ジムキャリー主演)みたいなものを連想します。
僕、かご嫌いなんですよ、困ったなぁ。

P.S. 
このコラムは世界中のスーパーユーザーがモラルのある人であるということを前提として記してあります。
当たり前ですけどね。


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