建築の最近のブログ記事

建築士定期講習

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3年ごとにやってくる定期講習。
やはり、付箋作戦は有効でした。
修了考査の半分ぐらいの時間で全40問いけます。

山型跨線橋

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JR宇都宮線「黒磯駅」にある跨線橋です。
ながーいスロープです。
びっくりしたので思わず撮影。
上って下りる山型の通路。
慣れていないので、ちょっとこわい印象。

キッチンの水栓交換

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取り外しに3時間。
キッチン収納の清掃と
取り付けに1時間弱かかりました。
ストレートタイプから
グースネックタイプ(タッチレス)へ。

なぜ3時間もかかったかというと、
水栓の台座金物が錆びていて
キッチン天板を挟んだまま一体化
してしまっていたからです。
15年も経つからやむを得ないかぁ~、
という大変苦労した一日。
最後は金鋸で全ねじボルトを切りました。

とみやど

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富谷宿観光交流ステーション「とみやど」にて、
和のティータイム。
古民家を改装したと思われるお店。
おばあちゃんちを思い出す素敵な空間。

東畑選奨

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特注の紙と焼物とのこと。
記念に撮影。

震災対応3資格

「震災対応3資格」の更新は、5年ごとにやってきます。
今年がその年でした。
本日をもちまして、3つとも更新講習を受け終わりました。

1.宮城県被災宅地危険度判定士
  (11/5金・東北自治総合研修センター)
2.震災復旧のための震災建築物被災度区分判定・復旧技術者
  (11/24水・オンライン)
3.宮城県被災建築物応急危険度判定士
  (12/17金・宮城県庁)

この講習、年々進化しているんですよね。
今日の講習では、実際の判定の様子について、
役所に集まって判定道具を受け取り、
現地で判定項目一つ一つの確認をして、
役所に戻って報告するところまでのムービーもありました。

このまま進化していって、
将来的には、VRで仮想判定したりするのでしょうか...。

みやぎボイス2021

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みやぎボイスは、今年も昨年同様にZOOMによる
オンライン開催となりました。
せんだいメディアテークの会場に入れるのは、
登壇者と運営側のみです。

みやぎボイス2021のテーマは
「東日本大震災から10+1年目を迎えて、
私たちは何を語ることができるのか」です。
昨年までは、企画者1名につき1テーブルとして
進めることが多かったのですが、今年は、
多様なジャンルの企画者をシャッフルして、
数名の企画者で2つのテーブルを担当すると
いう進め方をとりました。
登壇者だけではなく、企画者自体も横断的に
編成するという考え方です。
私は、テーブルCとFを担当しました。

また、今年のみやぎボイスは、
今までメインテーマとはしてこなかった
「孤独死」「防潮堤」「原発」などについて
テーブルテーマとしました。
これから、テープ起こしを行います。

ご興味のある方はぜひ後に発売される報告書を
ご覧ください。

みやぎボイス2020

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みやぎボイス2020「復興検証の検証を望む声」の報告書ができました。
私のテーブルのテーマは、「くらしと文化を育てる決意」です。
生業に着目して、つくり手・つなぎ手・ささえ手の新たなネットワーク形成を思い描き、「くらしと文化」を手掛かりに、災害に対して賢く対処するモノ、コト、ヒトの関係性を議論しました。

地震ハザードステーション

国立研究開発法人 防災科学技術研究所 のホームページ。
https://www.j-shis.bosai.go.jp/
地震ハザードステーションは、
地震防災に資することを目的に、日本全国の
「地震ハザードの共通情報基盤」として活用されることを
目指して作られたサービス、とのこと。

確率論的地震動予測地図など、数種のマップを確認できます。
これからも地震が起こるということを再認識して、
日々の準備を怠ることがないように気を引き締めたいと思います。
マウススクロールでズームできて、使い勝手が良いサイトです。

おがつ抽選券

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NICHIHA SIDING AWARD 2020 の副賞を
寄付しました。

年始の抽選会の特別賞になっています。

末永く繁盛していくことを願っています。

もちろん、私は抽選会に参加していません。
もし特別賞が当たったら、
変な感じになってしまいますから。


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