今となっては、恥ずかしくて聞けないことも教えます。
最近のパソコン雑誌でよく目にする文言。
おかしい…。
どんなに時が流れても、新たに始める人はいるわけで。
例えばそんな人が、「今となっては」という教えられ方ではすごく取り残されている感がします。
そもそも、「今となっては」の基点はいつ?
いつに比べて「今となっては」なの?
本の編集者は、創刊されてからずいぶん特集しているから、もういいかげんいいでしょ。
と思っていて、そんな意味での「今となっては」?
基点の所有権は常に読者にあり!
「例えば最初に自転車に乗れた日を覚えていれば、新しいことを始めるやつを誰も笑えやしないはず。」
分からないことは、恥ずかしがらずに聞いていいのです!