音に合わせてダンスするのが当たり前なら、ダンスに合わせて音を出しましょう。
東芝が、体の動きに合わせて自分の好きな電子音を出すヘッドホン型コンピューターを開発しました。
電子音は無線技術で離れた場所に送ることもできます。
音の「巧拙」を比べ合う娯楽用のほか、高齢者の活動状況の確認などの需要を見込んでいて、2002年以降の商品化(価格は1万円以内)を目指しています。
“高齢者の活動状況の確認”ってのは、
音で高齢者がどんな行動をしているか、又は、どんな行動ができるか確認するってこと?
それとも、音がしばらく止まったら異常事態と判断するってこと。
どちらにしろ、誰かがじっと音を聞いているわけだ。
あーんど、高齢者の方々はずっとヘッドホンしているわけだ。
???
“音の「巧拙」を比べ合う娯楽用”としたら、すっごい楽しそう。
“高齢者の活動状況の確認”ってのは、後付け?