お昼頃の電車内は、朝とは全く違っていて、どこかゆったりとした感じがします。
そんな中でも、やはり電車内でセカセカとメイクしている人はいるものです。
見られることを意識するからメイクするんでしょうが、メイクしているところを見られるのは気にならないみたいです。
特定の人に会う時にメイクが完了していれば、それまでの間は止むを得ないというところでしょうか。
恋愛にしろ仕事にしろ、特定の人にだけ配慮するやり方というのは、うまくいかないものです。
的を得たやり方のようですが、そうとも限らないように思います。
不特定の目は、結構強力だったりします。
「人のふりみて我がふり直せ」
いろんな物事に対する洞察心を鍛えたい今日この頃です。