もう13~14年前になりますが、僕の就職活動用ポートフォリオは、canonプリンターで光沢紙に出力したものを使用していました。
当時は、学校にしか出力機がなく、大変手間のかかることだったのですが、”白”にこだわってそんなことをしていました。
今であれば、インクジェットで、写真用紙に出力するような感じです。
プレゼンは、当然、内容で勝負するものですが、そういった作業はぜひやっておきたいものです。
最近の学生のポートフォリオも同じような仕上りです。
もちろん、内容的には、建築の”ロジック”や”過程”、”切り口”が多様化しています。
テレビやゲームの映像が3D化しても、建設業界では未だに、2Dでのプレゼン。
3DのCAD作業の後に、ホログラムのようなもので、空間を見せれればよいのですが…。
ということで、模型は重要です。
とっても重要です。