1998年4月アーカイブ

パリ

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3月に行った建築見学旅行の写真です。
パリのシャンゼリゼ大通り。
「お~シャンゼリゼ~♪お~シャンゼリゼ~♪」のシャンゼリゼです。
地下鉄の出口には、雑誌などの売店があります。日本で言えばKiosk風なこのお店は折りたたみ式です。隣りにあるのが電話ボックスで、とってもクリアーです。でもって、ちょっと広め。車椅子OKです。
ちょっと小道に入ると路駐バリバリです。アパートが集まってるので、市なんかもやってます。

地下鉄

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地下鉄の駅です。
パリ内での移動は地下鉄がオススメです。
タイルの楕円筒に入れられた気分。
光が拡散しています。
地下だからといって、暗いイメージは全くありません。
どの駅も香水の香りが漂っていました。
地下鉄内は、音楽隊が来たりして、結構たのしかったです。

列車

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サヴォワ邸に向かう時に乗った列車です。
車内には、吊革はなく、吊広告もなく、荷台もありません。
そのかわり、列車の真中にステンレスパイプが立ってます。
カラーバランスがフランス独特です。
ホームは駅によるとは思いますが、かなり広いです。
待合いもガラスボックスで、とっても清潔なイメージでした。

アムステルダム

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3月に行った建築見学旅行の写真です。
当然の話ですが、国によって街並みが全く異なります。
ドイツ、スイス、オランダ、フランスとまわりましたが、日本人の感覚に近いのはアムステルダムの街並みだと思います。

写真は、オランダアムステルダム。
駅を出ると目の前がいきなり運河。どの方向を見ても船が目に入ります。街中なのに...。
それにこの街のスケール感(道幅、建物間口など)は、日本に近くて、狭いです。
また、ここでは、人間と運河の距離が近いようです。橋が上がって船が通るし、運河沿いの遊歩道にエントランスを設けた店はあるし...。


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