1998年12月アーカイブ

手紙

今の時代はどの家庭にも電話がある。
よって、手紙が使われるのは電話では話せない思いとか考えを伝えたいときである。

年賀状は、どうだろうか?
これも手紙の1種だが。
義務的に出すようになっては、あまり価値がないのではないか?
そこで、僕はその年の自分のありたい姿を必ずあらわすことにしている。

Time is money.

通勤に1日往復で2時間かけるということは、1日の1/12を費やしているということになる。 
つまり、1年だと1ヶ月間、12年だと1年間は通勤時間となる。
この事実を人に話せば、「しょうがない。」という返事。
きっと、無駄なことを考えてとか思っているのだろう。
そうじゃない、そうじゃない。
これは、人生を考えたら結構なロスタイム。
こんなとき黙すのは竹林の七賢ぐらい。
有意義な通勤時間を過ごそう。

デザイン

もうすぐ1999年。
世紀末を迎えるにあたって、僕がデザインしたページは元気だろうか。
りあすねっととか東北大防災研とか。
ホームページのsustainableは、その管理者によって決まる。
生き続けること。

今後の発展を祈っています。

MO drive

SCSIboardとMOdriveを併せて2万円代で買いたい。 
んな訳で、行ってみましたソフマップ。
スピードはそこそこあればいいので、とにかく大容量メディアがほしい。
今は230MBでは全然大容量とは呼ばないか...。
logitecのMOが2万ちょい。
成功。
今回の失敗。
ターミネータがない。
よくあるんだな。こーいうの。
テレビがあって、アンテナ線がないとか。

おしい!

ルミナリエ

神戸ルミナリエに行ってみた。 
これは、「光の壁飾り」という印象。
単体では平面的だが、重ねて見るとかなり綺麗だ。
神戸復興の灯火を考えるとその力は多大であると思われる。
そこら辺の町おこしとはわけが違う。
ただし、メイン会場でのゴシック教会を思わせる音楽はどうだろう?
あれは、コンセプトにあっているのだろうか?

マイク・ベリナリド

今日は、K-1 GrandPrixの日です。
このK-1 GrandPrixは、K-1の本番みたいなもので、Revengeで勝ってもHerculesで勝ってもここで負けては意味がない。
つまりここが大舞台なのです。
この時の緊張といったら大変なものでしょう。
僕は、マイク・ベリナリド(ホントはベルナルド)に1票入れておきます。
「CMなんか出てるから負けるんだ。」なんて言われないように。

さて、「プレッシャーを楽しむ。」という言葉がありますが、この言葉を発する人は、実はプレッシャーを楽しめない人なのでは?
この言葉を発する時点でプレッシャーを恐れているということを露呈しているのでは?
ほんとの意味でプレッシャーを楽しむ人は大舞台で真に微笑める人でしょう。
さて、彼は微笑んでくれるでしょうか?応援しています。

呆れ顔に呆れ顔。

電車とかでよく耳にする人を小ばかにした言い方。
「今日スクールにきたおやじが何も知らなくってさぁー。電源入れてくださいって言ったら一生懸命リセット押してるわけ。何であんなにあほなわけ?」

そんな君には、マッキーのアルバムをお薦めしましょう。
「例えば最初に自転車に乗れた日を覚えていれば、新しいことを始めるやつを誰も笑えはしないはず。」
僕もパソコンスクールでインストラクターやってたけど、一生懸命ものごとに取り組む人に対しての接し方は、うわべだけではない真剣さが不可欠です。
人をばかにしてはいけません。

消滅。

ホームページをお引越ししました。
今までのcolumnは、消滅しました。
読んでくださっていた方々には今後に期待していただくということで。

最近、今泉くん(西村雅彦)が「さよなら20世紀」という番組をやっています。
思いのあるものを片っ端から爆破するという、まさに、爆破番組です。
この番組で厳選されたものはいいのですが、明らかに爆破するものがなくてその場つなぎの意味のない爆破があります。
これは残念。
爆破という破壊に属するconceptを掲げたからには、それを全うすることは回避してはならないのです。
ところで、世の不景気は爆破なくしては転身できないのでしょうか。


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