2004年1月アーカイブ

ハウルの動く城

ジブリの新作が公開延期になりました。
2004年7月→2004年秋
公開の確実性と作品のクオリティーをより高めるためだそうです。

カリオストロの城、天空の城...。
今まで、タイトルに「城」がはいった作品は、いずれも傑作でした。
今回も「城」が...。
期待大です。

ともかく、原作でも読んで待つことにします。
「魔法使いハウルと火の悪魔」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)

スープが冷めない距離

チョコレートといえば、V.I.Pのダブルベリー。(今は売ってないかも知れませんが...。)
これにコーヒーという組合せがグッド。
全く性格が逆のものを組合わせると、どちらかが強調されて、とてもすばらしい結果が得られることがあります。
先ほど、チョコレート+コーヒーを楽しみながら、料理をしていました。
料理の面白さもそんなところにあるのかも...。

料理をしながら、いつも思うんですが、とても建築と似ているような気がします。
レシピを見れば簡単なんですが、マニュアルどおりでは物足りません。
食べる人のことを考えて、出し方や組合せにいろいろな工夫を施します。
試行錯誤で、やっと世に送り出せるものが出来上がります。

そういえば、建築家で料理好きな人って多いですよね。

わがままジュリエット

会社がピンチになると社員は主に3つのパターンに分かれます。
①会社を立て直すために策をめぐらせる人
②会社に残るために自分のポジションを守る人
③自分の理想に合った別の会社を探す人

世間では、ホントに優秀な人材は、ビジョンが見えない会社には残らないといいます。
いわゆるカニ歩き作戦。
でも、パチンコではカニ歩き作戦がうまくいかないことも多々あります。

おもしろくなってきやがった♪

わたしがおばさんになっても

2004年の新成人516人に対する「時」に関するアンケートより(セイコー調べ)
おばさん:30歳~
おじさん:40歳~

[判断基準]
おばさん:「人目が気にならなくなる」「色気がなくなる」
おじさん:「体形や肌つやが衰える」「確実にギャグが面白くなくなる」

きっと、若いころの自分が"おじさん"だと思っていた年齢も、いざ自分がその年齢になった時には"おじさん"になったとは思わないでしょう。
すべては、こころがけしだい。
でも、判断基準があると厳しいですねぇ。
肉体年齢を凌駕する精神年齢を保つには...。

まっ、こんなコラムを書いてる私は、おじさん寄りなんですかね。
少なくとも、年齢を気にしているわけですから...。

トラ部屋付き住宅

阪神百貨店が、阪神タイガース商品で染めた部屋をもつ「トラ部屋付き住宅」の福袋(1軒のみ)を発売。
パナホーム、2004万円。
63件の応募があったらしい。

トラ度が足りない。
部屋の中を染め上げるくらいなら、後からでもできるのでは?
家を建てるときにやっておかないと、改築扱いになるほどにやってしまわねば。

すべてのテクスチャをストライプ柄にしては?
家中の小物を阪神タイガース商品にしては?
ネーミングもトラ住宅にしては?

今年も「どうせやるなら...」精神を忘れずに過ごしたい。


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