2008年6月アーカイブ

恩師の教え

先週、恩師が逝去されました。

驚きました。
ただただ、驚きました。

言葉も浮かびません。
ただただ、ご冥福をお祈りします。

花まつり

僕は、男のわりには、花まつりに行く方だと思います。
幼少期に、隣の書道家の先生が園芸好きだったことが影響しているように思います。

先月は、湖畔公園に、パンジーを見に行ってきました。
今月は、近所のあやめまつりを見に行こうかと思います。
「多賀城跡あやめまつり」

なんか、ほっとするんですよね。
お花畑。
(注)僕は、乙女キャラではありません。

心構え 2008.6.24

先生から見たら、数多くの生徒でも、
生徒から見たら、唯1人の先生。

先生は、生徒のことをしっかり見てあげるべきです。

再始動

今日、眠っていたザウルスを起こしました。
ZAURUS SL-A300

SDカードは1GBしか認識できませんが、
音楽を聞けます。
PDFも見れます。
液晶が大きいので、うまく使えば、携帯電話より便利かもしれません。

力を発揮できるかどうかは、使われる方ではなく、使う方の配慮にかかっているのではないでしょうか?

宮城県沖地震

過去の宮城県沖地震(政府地震調査研究推進本部調査)
 1793年02月17日 M8.2 連動
 1835年07月20日 M7.3 単独
 1861年10月21日 M7.4 単独
 1897年02月20日 M7.4 単独
 1936年11月03日 M7.4 単独
 1978年06月12日 M7.4 単独

宮城県沖地震の過去の発生リストから、活動周期が、26.3年~42.4年ということがわかります。
発生確率はこのデータから、下記のように予想されるということらしいです。
 10年以内 60%程度
 20年以内 90%程度
 30年以内 99%

天災は恐ろしいものです。
被害を最小限にくい止めるためにも、なんとか地震予知できないのでしょうか?
日本国内の要所要所に、野生動物のレーダー捕捉エリアを設けて異常行動を感知するとか、
衛星から地表面の隆起、陥没を詳細に記録し、経験的研究をするとか、
地震雲の本格的な研究部隊を発足するとか。

馬鹿にする人がいるかもしれませんが、ここ数日、レポートされる惨状を見るたびに、地震予知のことを考えます。

表題は、旧山古志村の長島元村長の名言。

「日本は地震大国」などと言われています。
それだけ、今まで大変な思いを繰り返してきたわけですが、
その経験値から、震災時の救助だけではなく、震災後の生活についても注目する動きが多くなっています。

「住民を救うために、家畜を救う。」
震災後に家族と暮らす日々を取り戻すために、生き残っている家畜は、やはり避難させたいところです。
たとえば、「家畜協会?で、被災地分は一時預かり。」というような応急処置はとれないのでしょうか。
日本に数多く存在する○○協会には、こんな時に活躍して欲しいです。

震災後に孤独になってしまう人がひとりでも少なくなればいいと思います。
住民にとって田んぼは財産、家畜は家族。

ちょっと調べたところ、そんな目的には、下記の食品がオススメらしい。
大豆、きのこ、ねぎ、にんにく、魚介、こんにゃく、緑茶、ごま、酢...。

しかし、毎日、献立を考えるのが大変ということであれば、
①料理に「健康エコナ」を使ったり、
②食事で「カテキン緑茶」を飲んだり
という手もあるらしい。

今年は、健康第一なギフトにしようと思う。

地震発生時は、安否確認が重要です。

固定電話も携帯電話も「電話をかける」ことについては、電話回線が混雑し、かなり困難でした。
しかし、メールやホームページなどのネット回線は、全く問題なく使えました。
私も、家族や、友人、会社など、ほとんどの"無事だよ連絡"はメールで行いました。

災害用伝言ツールもだいぶ効果を発揮しました。
しかし、携帯の災害用伝言にいたっては、相手の携帯会社がわからないとメッセージを探しづらいという致命的な問題があることがわかりました。
普段、サービス競争をしていただくのは大変ありがたいのですが、緊急時は提携してください。
他の携帯会社のメッセージは知りませんということでは、話になりません!

ギョウザ

本日は、歯が痛かったので、これを機に病院めぐりの日としました。
なかなか有意義な一日となりました。
おかげさまで、今は良好です。

さて、今日は夕食に餃子をチョイスしました。
しかも、具を練って、包むところからスタートです。
楽しい、とっても。
しかも、皮がしっかりと焼きあがり、なかなかのお味。
次回は、具材を研究してから創ってみようと思います。
もっともっと美味しくなる予感がします。

高齢者のための空間

コストや事例、既存施設、建築基準法や介護保険法などにまったく制約をうけずに、純粋に高齢者のための空間を創出するとしたら、何から取り掛かりますか?
........。
物事を始めるときにシバリがあると窮屈でしょうがないと感じますが、逆にシバリがないと、それはそれでやりづらいものです。

たまには、初心に帰り、高齢者のことは高齢者にしかわかりません。と、開き直るところから取り掛かるというのもいいかもしれません。

サザエさんちの電話

今日、テレビを見ていたら、サザエさんの家の電話が「ダイヤル式の黒電話」であることに気付きました。
懐かしい...。
タイコさんちの電話はカバーがついていました。
そうだったよね、そういえば。
うちのも布製のカバーがついていました。

長寿番組だと、こんな状況が発生したりするんですね。

ちなみに、最近の子供は、ダイヤル式を知らないので、ダイヤルを回さずに番号を押して使おうとした。
なんて話を聞いたことがあります。


月別 アーカイブ