物事を説明する時に、"例え話"をすると分かりやすくなることが多いように思います。
"例え"が旨いと、難しいことも本質を理解してもらえたりするので、コミュニケーションの有効な手段になっています。
ですが、"例え"は、やはり、独りよがりでは案配が悪いと思います。
衣・食・住などの誰もが日常体験することを使っていくと効果的なのではないでしょうか。
スポーツや芸術などの"例え"は、それを知らない人には理解してもらえないので、相手を見て使うべきです。
いろんな人の例え話を聞いていて、そんな風に思いました。
僕にそう教えてくれた人は異界への旅に出てしまった。
けど、それは、無敵のポジティブシンキングとして僕の原動力となっている。
死というのは、継ぐものの生のためにあるのだと思う。
澄んだ空を見ながら
心地よいカオリの中で深呼吸すると
時間がとまるような錯覚をおぼえます。
曲を聴くと
その時の思い出がよみがえるように、
カオリもまた、
回顧の契機になるようです。
今年の秋も書物を読みあさることに
没頭しています。
また来年、
このカオリに出会い、僕を回顧するために。
そんな風に
少しずつ進化していくことを確かめれるように。