誰にでも心に残る音楽というものがあるだろう。
それは、その時の心情であったり、その時の出来事であったりが大きく関わっていると思う。
僕は、重要な何か、例えば、生き方やポリシーなどについて考える時には大抵「どんなときも（槇原敬之1991年）」が流れる。
その詩が僕に問いかけるような気がして...。
最近は忙しくて、ヒット曲に疎くなりつつあるが、「世界に一つだけの花」はいい詩だなぁと思っていた。
その語りかけてくるような雰囲気が。
ついこの間、SMAPの番組を見て...やはり、彼の詩であったか...。
いろいろあったみたいだが、その詩の質が少しも衰えていないことに感動した。
心に流れる音楽。
僕には、もっともっと修行が必要。