2002年1月アーカイブ

ワークシェアリング

2002年度、仙台市が政令指定都市で初めてワークシェアリングを導入するらしい。
職員の超過勤務を削減して、その分の給料を高校新卒者の臨時雇用にまわす。
予算規模は1.5億円。

前回のコラムを受けて数式にすると、てぇい、数式彩才。
[ 雇用2人×30万円給付=雇用3人×20万円給付=雇用6人×10万円給付 ]
むむむ。
こりゃ、失業者全員救えるんでないかい。
と、数字上は整理されるが、そこはやはり人間なので、問題多々。
今までの雇用スタイルが適用できなくなり、士気が下がり、責任感がなくなり、資本主義的ではなくなり...。
長い目で見ると、一般企業では難しい感じかもねぇ。
たとえ導入しても規模に限度があるね。
がぁ、しかぁし、社会に対して策を練ることはいいことです。

僕が社会に対してできることは...。
ダストシェアリング?
そう、ごみの分別。

左辺=右辺

以前、日本語と数式記号で、文を作成するなんてことをやったことがあります。
分かりやすい例をあげると、
[ のび太君+ピンチ=ドラえもん ]
といった具合です。
これでは普通ですが、着目点を変えると...。
例えば、記号の意味ではなく音に着目して、
[ よそ見×よそ見×転ぶ ]
なんてのもあります。

最近、冬の寒さで冬眠しがちなので、頭を柔らかくするために、またそんな企画物でもはじめようかなぁ。
と思う今日このごろです。

生きていることの喜び

ここ2,3日、魚介にあたっちゃって大変でした。
嘔吐+下痢→発熱→嘔吐+下痢→頭痛
なんてこったい、まさにHeavyLotation!
(死ぬかと思った。)
事務所を休んでチームの皆様にご迷惑をおかけしやした。
(痩せたって言われた。)
スンマセン。

が、苦痛を抜けた今、
(まだ胃が本調子ではないが、)
健康ってすばらしいと感じずにはいられない。

生きているってすばらしい♪


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